助手席に乗車中に交通事故。ムチウチになった場合の対処法は?
運転席の方よりも、助手席の方のほうが、思いもかけない方向からの衝撃になるので、症状は運転席の方よりも重くなりがちです。
助手席の方でも自賠責保険は適用しますので、しっかり通院して、むち打ちの痛みがなくなるまで通院しましょう。
自転車 対 車の交通事故。自分が加害者の場合の交通事故はどうすればいい?
交通事故には様々なケースに対応しています。
当院でお客様の様々な不安を解決するために、ご相談内容に合う事故相談機関、弁護士さんなど、各種プロフェッショナルの方のご紹介もしています。
もちろん紹介料は一切いただきません。
「こんな場合はどうすればいいの?」
「交通事故の悩みは誰(専門家)に相談していいのかわからない」
相談先で悩まれたときは、ライフポート整骨院グループにご相談ください。どの院でも、しっかりとあなたの悩みにお応えします。
垂水区多聞台のFさん 30歳女性、小学2年生(女の子)、幼稚園児(女の子)
Fさんは、お子さん2人をを後部座席に乗せて移動中、横から衝突されました。
警察を呼んでからお子さんのことが気になり、すぐに近くの病院でCTとレントゲンをとってもらいました。
2人とも首が痛いといっていたので、ムチウチと診断されました。脳は大丈夫とも言われました。
病院の先生は、「大したことがないので、湿布を出しておきます。」と言われて帰宅しました。
しかし、その日にまだお子さん達が頭が痛いというので心配になり、明舞北鍼灸整骨院に相談に来られました。
施術後、痛みが楽になったとお子さんがおっしゃっていたので、その日はそのまま帰宅されました。
明舞北鍼灸整骨院からの声
施術を担当した担当者から、「嘔吐(おうと)」や「言動の異常」が出たらすぐに救急車を呼んで下さいと注意をしましたが、何も起きなかったそうです。
その次の日に、もう一度来ていただきました。
大人であれば、ご自分の状態をはっきり言えるのですが、特に幼稚園に通っているお子さんがはっきりと言えないので、大変心配されていました。
大人も事故後は十分に経過を注視する必要がありますが、お子さんの場合はもっと注意が必要です。
ちょっとでも普段と違うことがあれば、迷わずご相談下さい。
痛みに関することだけでなく、保険に関するご相談もお気軽にご連絡下さい。
兵庫区 塚本通のTさん 50代女性
Tさんは、息子さんが運転する車の助手席に乗車中に、後ろから車に追突される事故にあいました。
レントゲンに異常はなかったのですが、首が動かせなくなってしまったので、来院されました。
首の可動域の制限があったので、各種・物療機器、マッサージを行い、その後、首の矯正施術をしました。
首の矯正により、首の可動域は改善されましたが、首の重だるさ、違和感がまだありましたので、しばらく通院していただきました。
しかし、6ヶ月経った頃、保険会社の方から社会的・損害賠償の立場から施術の区切り・症状固定についての申し出があったため、一旦保険での施術を中止し、健康保険での施術を当院で継続していただいています。
とみなが鍼灸整骨院からの声
以外かもしれませんが、助手席の方のほうが運転席の方よりも突然の襲撃による症状がひどいことが多いです。
助手席の方も保険会社さんから施術費を負担してもらえるので、しっかり専門家によるケアを受けて、時間がかかるかもしれませんが、きちんと改善させきる事が大切です。
「あの時、ちゃんとなおしておけばよかった・・・。」と後悔することのない様、しっかりとケアしていきましょうね。
西区 65歳男性 Tさん
Tさんはご自身のお車にご家族を乗せた状態で接触事故を起こしてしまいました。
自損事故で加害者でした。
自分が原因の事故は保険が効かず、助手席や後部座席のご家族の怪我も、やっぱり保険が効かないのでは?と、深く悩まれていたそうです。
しかし、自賠責保険は適用されました。
当院でお伺いした結果、運転手さんであるご本人様、助手席の方の施術、後部座席(お1人)の施術も全て自賠責保険で通院できたのです。
西神鍼灸整骨院からの声
交通事故の加害者になると、自分が加害者なのでから、保険は効かないと悩まれる方がたくさんいます。また、助手席や後部座席などの同乗者には施術費がでないのでは?と、悩まれる方も多いです。
その他にも、自賠責保険を使うと、免許証の点数の減点や、来年の保険料が高くなると悩まれる方も、いらっしゃいますが、減点や値上げは実際にありません。
様々な不安があるかと思いますが、保険のことや施術のこと、悩まずに、いつでもお気軽にご相談ください。
当グループでは明確な解決法をアドバイス致します。