交通事故にあって病院に通っているんだけどあまりよくならなくて…
ご自身が普段から運転に注意していても交通事故は突然起こります。一生のうちに交通事故にあう確率はそんなに多くないと思います、そのため急に事故にあってしまい、むち打ちや腰痛・打撲などを起こしてしまうとどこに通えばいいのかわからない人が多いのが現状です。症状が良くならないまま病院での治療だけを選ぶのはせっかく治る時期を逃してしまいます。
交通事故で多いケガはむち打ち(頚椎捻挫)です
交通事故事故によるケガで一番多いのはむち打ち(頚椎捻挫)ですがそれ以外には手足のしびれ、痛み、だるさ、違和感等の施術は病院や整形外科だけでなく、整骨院でもみることができます。もちろん病院や整形外科と同じく自賠責保険や損害保険が使えますので交通事故の場合多くは窓口の負担なく通院していただけます。
交通事故の痛みは完全に取れるものばかりではありません、元の体のように痛みを残さない為には交通事故後の早期の治療開始が重要なのです。
交通事故の痛みを残さないために必要なこと
1)事故後の身体の現状を把握すること
交通事故によるケガは、事故の形態や衝撃の違いから程度も様々です。病院でむち打ち症と診断されても軽い寝違いぐらいの痛みのものと手にシビレがでたり顔面に麻痺が出たりするものと決して一くくりで言えないほどの差があります。われわれは症状をしっかり確認することを重要視しています。これが事故にあわれた方が症状を残さないために必要な道しるべになるからです。
2)早期の交通事故治療の開始
交通事故のケガ(むち打ち)に限らず、骨や筋肉、神経が損傷した場合ご自身の身体には治ろうとする力(治癒機転)が働きます。この治癒機転が一番活発なのが損傷後1~3か月なのです(損傷治癒のゴールデンタイム)。この時期を逃してしまうと身体の治癒機転が低下してきます。「こんなことならもっと早く整骨院に来ておけばよかった…」という声は少なくありません。安静や投薬の時期も重要ですが安静や投薬だけで治るものばかりではないのが交通事故のケガの特徴なのです。
3)しっかり通院すること
交通事故にあわれた方のお話ですが「首がむち打ちになり痛かったんだけど、整形外科は待ち時間も多くて、仕事もあり通う時間がなくて…」という方がおられますが、これははっきりおすすめできません。むち打ちは目に見えにくい障害であるため、痛みが残ったとしても判断しにくい疾患です。後遺症の認定の際にも「通院回数が少ない=むち打ちの症状が軽い」と判断されてしまいます。そうならないために当院では日曜日・祝日も開院していますし、ご予約もお受けしています。
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