総院長の飯沼です。今年も1月が20日を過ぎました。
今年は免許更新の年で、私は1月が誕生月のため明石の免許更新センターに
行ってきました。残念ながら3年前に運転中携帯をさわっていたために減点となり
今回もゴールドカードにはなりませんでした。
講習を1時間受けることになりましたが、その中で興味深い話を聞くことができました。
兵庫県が今年の初めより高齢者の交通事故死亡者が急増しているというのです。
死亡事故は早くも11件起こっているようですがそのうち高齢者が死亡されたものが
8件となり、交通死亡事故の70%以上が高齢者が被害者なのだそうです。
この割合とスピードは近年まれに見る数字だそうです。
ビデオの中でも、高齢者の事故の特徴が話されていました。
若いころに比べて判断力や運動神経が落ちていることが大きな原因です。
見えていても反応できない、気づいた時にはもう遅い…なんてこと
が考えられます。
ですが我々若い世代も高齢者の方たちにとって優しい運転を心がけて
行くことが重要だと再認識しました。
「高齢者がとまってくれるはず…」
「高齢者にはこちらが見えているはず…」
ではなくて
「もしかしたらこちらに気づいていないんじゃないか…」
「もしかしたら急に道を渡るんじゃないか…」
と考えスピードを落としてゆっくり走行してあげる。
先に道を譲っていかせてあげる。そんな気持ちが重要ですね。
私もそういったことを心にとめて安全運転に勤めたいと思っています。
交通事故は起こさないことが一番ですが
万が一交通事故でけがをしてしまったら交通事故の施術は当院へ
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