交通事故の治療の流れをご説明します。
一番重要なのは事故前と事故後の身体の変化をしっかり確認することから始まります。
これをしっかり確認しておかないと、施術の方針がたちません。
事故にあわれた方からお聞きすることで圧倒的に多いのが
「いつまでこんな状態が続くのか不安…」
「どれぐらいで治りますか?」
という不安を抱えておられます。
気持ちはすごくよくわかります、事故に好きであわれた方はいませんよね。
ある日突然事故にあいむち打ちや頸椎捻挫と診断され、家にいてても仕事をしていても
常に首が痛むことで気分まで落ち込んでしまいます。
ですから出来るだけ初診時には時間をかけて対応いたします
こういうことを問診時にお聞きしますので参考にしてください。
1)事故の状態をお聞きします(車対車なのか車対歩行者なのか)
2)交通事故にあわれた経験をお聞きします
3)病院や整形外科での診断の内容をお聞きします
4)警察への届け出の状況をお聞きします(人身事故なのか物損事故なのか)
5)保険の状況をお聞きします(被害者側なのか加害者側なのか)
しっかり治療計画をお伝えすることを心がけています
交通事故とひとくくりでいっても事故の程度や身体の状態は様々です。
ご自身の状態が軽度なのかそれともわりに重い方なのか
状態から考えられる治療のペースや回数に関して
どのような施術をするのがベストなのか
などしっかり交通事故の治療に専念していただく為の設計図を
患者様とご一緒に組み立てていきます。
まずは交通事故に関することはどんな小さいことでもご相談ください。
当院ではもちろんお問い合わせいただいた後、施術開始となる場合がほとんどですが
神戸市外や県外などからもお電話でのご質問をお受けすることがあります。
「九州に住んでいる息子なんだけど、母親が神戸市で交通事故にあってしまった、どこの病院に行けばいいのか、今後どう対応したりいいのか教えてほしい」
こんなことも珍しくありません。
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