「整形外科で治療を続けているがなかなか改善しない…」
そういうお悩みの方にお答えしたいと思います。
整形外科は交通事故にあわれた方に取り始めて行くことになる病院だと思います。
診察を受け、レントゲンを撮り、診断書を書いてもらうことで自賠責保険での治療が開始される
みなさんそうではないでしょうか？
「骨には異常はないですよ」
「脳波も正常です」
など説明を受けるとこが一般的でしょう。
「骨に状がないし、脳も正常ならすぐに良くなるはず…」
と安心し、
そこからリハビリをすすめられ「リハビリ室」へ
「また明日も来てくださいね」と言われ毎日のように通院する
しかし、良くなった気がしない…
「私の症状はきついんだろうか？」
「病院での治療が合っていないなんだろうか？」
「いつになったら完治するんだろうか？」
などと徐々に不安な気持ちになってくるようです。
整形外科での治療を否定するわけではありませんが、
上記のように不安になられて整骨院や他の整形外科への
転医をお考えになる方が多いように思われます。
私たちの整骨院のほうにも
「整形外科で治療を受けたけどその内容に納得できなくて…」
という方が転医されてきます。
その方たちにご説明するポイントは３つです。
①できるだけ早期にできる範囲の治療を試すこと
②後遺症が残りそうな方には必ず、整形外科から完全に転医せず並行して通院すること
③損保会社さんにとっても早期に改善することが望ましいということ
それを説明したうえで納得いただいた方に整骨院としても治療を開始するように
しています。
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